アビリンピックとは、障がい者の方が日頃職場などで培った職業技能を競うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として開催されています。
今回、法人からは初参加!参加者は、小倉南特別支援学校卒業生の福島明美さんです。競技種目は喫茶サービスに参加されました。当日の参加者は全部で16名もいて、特別支援学校の在学生も沢山参加していました。
福島さんは学校を卒業して4年目になる、ベテランです。出場に向けて、仕事が終わってからも職員と練習を重ねて本番に臨みました。
その結果は…惜しくも!?入賞はならず。本人の感想は…
本人だけでなく、同行した職員も大会のレベルの高さに驚きと同時に悔しい気持ちにもなりました。
来年のアビリンピックでは入賞できるように、みなさん一緒に頑張りましょう!!