平成22年11月14日に行われた、「第1回新小文字健康フェスタ」に出店させて頂きました!また、今回は3テント分も出店させていただき、いつもより多くの商品を皆さんに提供することが出来ました。
当日の来客者数は、何と「2000人」!(驚)10時に開催され、フィナーレ宣言が行われた14時30分頃だったのですが、スタートからフィナーレまで常にたくさんの来場者の方で大賑わいでした。
お祭りのコンセプトは「地域の皆様に感謝を込めて!」という、地域医療の中核を担う、新小文字病院さんの素敵な思いが詰まっていました。当日もコンセプト通り、近隣地域の校区の方々のステージが満載!和太鼓から、ダンス、踊りやよさこいなど、様々なものが会場を盛り上げていました。また、ジャズシンガーやサックス演奏者も招かれ、最後には、司会者も飛び入り参加した、病院スタッフによるソーラン節など、みなさんとてもエネルギッシュ!会場も大盛況でした。
そして、当然(!?)創造館クリエイティブハウスのテント販売も、大・大・大盛況!!!「創造館カレー100食完売」「小倉バーガー100食完売」「プティボヌールクッキー100個完売」という創造館の出店始まって以来の、大記録を樹立!食べ物コーナーの中でも、一番に完売したのではないでしょうか?それぞれ100食ずつという数が、あっ!!という間。スタートから、長蛇の列が途切れることなく、販売スタッフもお祭りの大変さと楽しさを実感することが出来ました。
更に、陶芸教室も、参加される方の楽しそうな様子をみて、つられて?多くの方に御体験頂きました。陶器の販売も、目の肥えた方が多かったからかは分かりませんが、たくさんの商品をお持ち帰り頂けたようです。
しかし、予想外だったのは…綿菓子とスーパーボールすくい。こちらも、「ちょっと待って」というお願いをする位、大盛況でした!この二つはだけは、何とか創造館事務の方に買出しを依頼し、来客者の方へ提供することが出来ました。スーパーボールでは、お子さんは当然?むしろ一緒に来られたお父さんのほうが「どうみても本気だよね!?」という様子で、楽しんで頂けたようです。綿菓子も、フィナーレ宣言が終わっても列がたえないという繁盛ぶりで、時間ギリギリまで作り貫いたスタッフも、「小さなお子さんの笑顔がみれてうれしかった」と、少し疲れた様子で語っていました(実は、私が担当でした(笑)。
今回は、とても沢山の地域の方と触れ合うことができ、参加したスタッフも、やり遂げたという達成感を味わうことが出来ました。今後も、地域の方々と交流の機会が持てるよう、積極的に様々なお祭りに出店させて頂きたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
文責:就労支援員 濱田